ホーネット250におすすめのバッテリー

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【保存版】ホーネット250におすすめのバッテリー4選|YTZ7SとYTX7L-BSの違いも解説

ホーネット250(MC31)は、その高回転エンジンとスタイリッシュなデザインで今も根強い人気を誇るバイクです。そんなホーネットに欠かせないのが“バッテリーの選び方”。

今回は、ホーネット250に適合するバッテリー形式(YTZ7S・YTX7L-BS)の違いや、おすすめ製品について詳しく紹介します。


ホーネット250に適合するバッテリー形式

ホーネット250(MC31型)に適合する代表的なバッテリー形式は以下の2種類です:

  • YTZ7S(純正採用型)
  • YTX7L-BS(互換性あり)

🔍 YTZ7SとYTX7L-BSの違いと選び方

項目YTZ7SYTX7L-BS
サイズ(mm)113×70×105114×71×131
重さ約2.2kg約2.5kg
容量(Ah)約6.0約6.3
メンテナンス性完全密閉型(MF)液別タイプ or MF
価格帯約10,000〜13,000円約4,000〜7,000円
特徴軽量・高性能・純正品指定コスパ重視・サイズ注意

YTZ7S: ツーリング多め・安心感が欲しい方向け
YTX7L-BS: 価格重視で日常使いの方におすすめ

YTZ7SはYTX7L-BSの上位互換と思ってもらって大丈夫です。


商品名がURLになっているので、そこから商品ページに行けます。

ホーネット250におすすめのバッテリー4選

1. GS YUASA YTZ7S(日本ユアサ)

  • 特徴: ホンダ純正採用、国産品質で安心感抜群
  • 価格: 約11,000〜13,000円
  • ポイント: 信頼性・始動性ともにトップレベル

2. YUASA TAIWAN YTZ7S(台湾ユアサ)

  • 特徴: 台湾製でコストパフォーマンス良好
  • 価格: 約6,000〜8,000円
  • ポイント: 信頼できる販売店からの購入を推奨

3.  デイトナ DATZ7S

  • 特徴:Amazon限定販売のゲルタイプバッテリー。
  • 価格帯:約4,900円。
  • 評価:メンテナンスフリーで使いやすい。​

4. スーパーナット STZ7S

  • 特徴: YTZ7S互換、密閉型MFバッテリー
  • 価格: 約4,500円
  • ポイント: 1〜2年で交換するなら最適な選択肢
ここで、あれ?と思った方へ
なぜ、GSユアサが2個あるのかと。。。詳しく知りたい方は以下からどうぞー

番外編:コスパ最強編

ここでは、最近話題の実用性・価格のバランスに優れた隠れた人気バッテリーを紹介します。いずれもYTZ7S互換でホーネット250に使用可能です。

1. LEOCH(リオック)EBM7-3

  • 形式: YTX7L-BS互換
  • 価格: 約4,180円
  • 特徴: 世界的に展開している信頼のバッテリーブランド。安価ながらも安定性が高い
  • 評価: 「コスパ最強」「意外と長持ち」とのレビュー多数

おすすめ:コストを抑えつつも安定性を求める人に◎

2. バッテリーマン YTZ7S互換

  • 形式: YTZ7S互換
  • 価格: 約3,980円前後
  • 特徴: 日本国内企業による販売&サポートあり。説明書や保証対応も丁寧
  • 評価: 初心者にも安心。配送が早いとの声も

おすすめ:ネット通販初心者や、国内対応を重視する人におすすめ

3. 雷神(ライジン)RZ7S

  • 形式: YTZ7S互換
  • 価格: 約3,600円〜4,200円
  • 特徴: コスパとパワーのバランスに優れる
  • 評価: 「低価格でここまで使えるのは驚き」と高評価も

おすすめ:名前のインパクトに負けない性能を求める方に!


🔍 ワンポイント:価格だけで選ばずレビューをチェック

格安モデルは価格差よりも、販売店の信頼性・レビューの内容が大切。
長期使用前提であれば、保証対応が明記されている商品を選ぶのが安心です。

バッテリーは消耗品ですが、選び方次第でコスパも寿命も変わります。あなたの使い方に合った一台を見つけてください!


まとめ|ホーネット250のバッテリーはこう選べ!

タイプおすすめ理由
安心・高品質日本ユアサ(GS YUASA)純正採用。信頼性と長寿命
コスパ重視台湾ユアサ or デイトナ必要十分な性能で安価
試してみたいスーパーナット価格と評価のバランスが良好

愛車の調子を左右するバッテリー選び。あなたのホーネットにぴったりの1台を見つけて、快適なバイクライフをお楽しみください!

では、またの記事でお会いしましょうー!

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