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【2025年最新版】ホーネット250に今買えて最適なカスタムマフラー徹底比較
ホーネット250オーナーの皆さん、純正マフラーからのカスタムはもはや定番。
Webikeの2025年5月ランキングでも常に上位にランクインしており、音質や見た目を自由にカスタマイズできる楽しさが人気の理由です。この記事では「フルエキゾースト」と「スリップオン」の違いから、目的別に選ぶべきモデル、および取り付けの注意点までをまとめて解説します。

ホーネット全然マフラーの種類すくないよね



確かにそうだね。中古はたくさんあるけど新品は少ないね。



全く知らないメーカーの買うのは怖くて。。。



たしかに、でも探すと意外といろいろあるよ
1.カスタムマフラーの基礎知識
カスタムマフラーには大きく分けて2種類あります。
まずこれを知っておきましょう!
フルエキゾースト | スリップオン |
---|---|
ヘッダーパイプからサイレンサーまで一体で交換するタイプ。 排気効率が最大化でき、高回転域のパワーアップに効果的ですが、取り付け費用や部品コストは高めです。 | サイレンサー(後部)のみを交換する手軽さが魅力。DIYでも約1~2時間で装着でき、入門者に最適です。 比較的安価で取り付けが可能です。 |
2.2025年おすすめモデル徹底比較
LCI PARTS ラウンドフルチタンスリップオンマフラー
- 魅力:チタン素材ならではの極軽量化と、美しい焼け色によるドレスアップ効果
- 特徴:チタンフルボディ、深い重低音~高回転時の甲高いサウンドを両立
- 価格(メーカー定価):約 ¥42,020 (モデル・車種により前後)
- おすすめする人:チタンのルックスとサウンド両方を楽しみたい方へ
👉 チタンの軽さと視覚効果を重視する方へ
WR’S(ダブルアールズ) スリップオンステンマフラー
- 魅力:ステンレス製ながら抜群のレスポンスとバランスの良い低中高音サウンド
- 特徴:JMCA認証取得、バッフル脱着で音量調整可、DIY取付しやすい設計
- 価格(税抜・メーカー定価):¥44,000
- おすすめする人:コスパ重視で確かな性能を求める初心者~中級者へ
👉 耐久性とレスポンスを両立したい方へ
YAMAMOTO RACING SPEC-A フルエキゾースト
- 魅力:2本出しデザインが映える圧倒的な存在感とレーシングテイスト
- 特徴:ステンレス+チタンハイブリッド構造で高耐久、レース実績多数
- 価格(税込・メーカー定価):¥170,170~
- おすすめする人:サーキット走行やレースシーンも視野に入れる本格派ライダーへ
👉 レースシーンも視野に入れる本気ライダーへ
U-CP 汎用ステンレスレーシングサイレンサー(φ89×300)
- 魅力:ショート設計で軽量化効果抜群、15,000円台の圧倒的コスパ
- 特徴:汎用差込径50.8mm、ステンレス製で錆にも強い
- 価格(税込・メーカー定価):¥15,180
- おすすめする人:通勤・通学で手軽にサウンド&軽量化を叶えたい方へ
👉 手軽にパワーアップを楽しみたい方へ
DANMOTO ストリートスリップオン
- 魅力:バッフル着脱で音量調整自在、カーボン/チタン/ステンレスなど素材バリエ豊富
- 特徴:汎用50.8mm径、幅広い車種に対応
- 価格(メーカー定価目安):¥11,000~¥33,000(素材・モデルにより変動)
- おすすめする人:音量やルックスのカスタムを手軽に楽しみたい初心者へ
👉 音量調整と素材バリエーションを楽しみたい方へ
3.選び方&取り付け時の注意点
- 音量・音質のバランス:住宅街での通勤がメインならJMCA認定品を選び、保安基準に合った製品を。
- 重量と取り回し:軽量なチタン製は取り回しが楽ですが、価格はステンレスより高価。ツーリング主体なら耐久性重視のステンレス製も選択肢に。
- 必要工具の準備:DIYで取り付ける場合はトルクレンチ、耐熱グローブ、ガスケット交換用パーツなどを揃えてから作業に臨みましょう。
4. マフラーの簡単早見表
マフラー | 素材 | メーカー定価(税込) | サウンド特徴 | おすすめユーザー |
---|---|---|---|---|
LCI PARTS ラウンドフルチタンスリップオン | チタン | 約¥42,020 | 深い重低音~甲高い高回転音 | チタンの軽さと焼け色ルックス重視の方 |
WR’S スリップオンステンマフラー | ステンレス | ¥44,000 | バランス良い低中高音/レスポンス◎ | コスパ重視&DIY取付初心者 |
YAMAMOTO RACING SPEC-A フルエキ | ステンレス+チタン | ¥170,170〜 | レーシーな甲高音&迫力の2本出し | サーキット/レース走行志向の本格派 |
U-CP 汎用ステンレスレーシングサイレンサー | ステンレス | ¥15,180 | 中低音寄りのレーシングサウンド | 手軽に軽量化&サウンドUPしたい方 |
DANMOTO ストリートスリップオン | ステンレス/チタン/カーボン | ¥11,000〜¥33,000 | バッフル着脱で音量調整自在 | 音量カスタムや素材バリエを楽しみたい方 |
とりあえず買っておこう!おすすめ3選
- WR’S スリップオンステンマフラー
- ジャスト¥44,000でレスポンス&サウンドバランス抜群。DIY初心者でも取付しやすく、コスパ重視ならまずこれ。
- LCI PARTS ラウンドフルチタンスリップオン
- チタンの軽さ+美しい焼き色でルックス&サウンドを両立。見た目重視のカスタム派におすすめ。
- U-CP 汎用ステンレスレーシングサイレンサー
- 約¥15,000の圧倒的コスパ。中低音のレーシングサウンドを手軽に楽しみたい通勤・通学ユーザーにぴったり。
5.よくある質問(Q&A)
Q1:フルエキとスリップオン、どちらがおすすめ?
A:コストを抑えたいならスリップオン、性能を追求したいならフルエキがおすすめです。初めてならまずスリップオンを試すと失敗が少ないでしょう。
Q2:JMCA認定マフラーとは?
A:国土交通省認定の車検対応製品。改造申請不要で音量・排ガス規制をクリアしているため安心して装着できます。
Q3:DIYでの取り付け時間は?
A:スリップオンなら約1~2時間、フルエキなら2~4時間が目安。整備に慣れている方は短縮可能です。
では、またの記事でお会いしましょー